2016年09月29日
クリスマスケーキ石鹸完成
2日かけクリスマスケーキ石鹸の完成
初めてにしては上手くブシュドノエルになってる?!
自画自賛中
ホイップ石鹸は苛性ソーダもオイルも冷やし
乾燥に2ヶ月かかるので今回は普通に石鹸素地を
作ってかなり柔らかめの素地をそのまま土台に塗り塗り
絞りだしてもやはり柔らかい
なんとかそれらしい?かな!
もっときちんと泡立てれば
しっかりとしたクリーム状になるのですが
暑さの前に断念
土台の石鹸生地は暑すぎてジェル化
クリームの部分は温度が低くソーダ灰までは
つきませんでしたが、かなりマットな仕上がりに
↑こちらが1日経った石鹸
このまま一ヶ月乾燥させます
余裕でクリスマスには間に合います
2016年09月28日
保温後のクリスマスケーキ石鹸
昨日仕込んだクリスマスケーキ石鹸の土台
型入れ後もどんどん温度上昇↑
もちろん保温箱には入れてません
色味もどんどん変化…
ファンネルスワール(漏斗で流し込む)で
濃茶と薄茶を交互に流し込み年輪模様になるはずですが…
濃茶が下へ薄茶は上へと分離
↑上の写真は型入れ後1時間ほど
↑3時間後
色味が型入れした時に戻ってます
4、5時間経って石鹸の温度もだいぶ
下がったので保温箱へ、ふたはせずに放置
↑翌日、24時間経ってませんがかなりカチカチ
早速カットしてみました
ココアバターがきいてかなり固め
まずは縦にカット
しっかり2色の層になってます
たまらず、横もカット
しっかり年輪になってます!
(大きめですが)
これからクリームを作ってデコレーションしま〜す
目指せブシュドノエル石鹸
2016年09月27日
石鹸の保温に四苦八苦
今日は一足早く?!
クリスマスケーキ石けんの仕込み中
ブシュドノエルを目指し土台作り
ココアバターを使用したのでオイルも熱めで
苛性ソーダと合わせ(48度位?!)
しか〜し、ここは お き な わぁ〜
今日の室内温度 30度暑いです
保温箱にしまおうか?
いや、この室温では保温箱内はとんでもない熱さに
と、自問自答中…
コールドプロセスで作る石鹸は
苛性ソーダとオイルの化学反応でおきる熱を利用
それを丸1日保温しながら鹸化(石鹸になる)を
ゆっくり進めるのですが…
その時の温度によって石鹸の具合が変わるのです
一気に保温温度が下がるとソーダ灰と言って
石鹸表面が粉がふいたように真白な状態に
逆に高温過ぎるとジェル化と言って
石鹸が噴火(石鹸の真ん中が盛り上がる)したり
透明ぽくなったりするんです!
どちらも乾燥時期を経過すれば
問題なく使用できるのですが…
どうせなら見た目も綺麗な方がいい〜
なので、ただいま石けんとにらめっこ中
型の上から触るとまだ熱いかも
もう少し温度が下がってから保温箱に入れるか
室温確認しながら放置するか
取りあえずは今日は外出できないかも
この石けんがどうなったかは
後日、報告させて頂きます
2016年09月26日
保冷剤を使った消臭剤
次回のアロマ講座で作る消臭剤↑
前回は重曹を使用した消臭剤でしたが
今回は保冷剤を使います
ケーキ等を購入した時についてくる保冷剤
意外と冷凍庫にたまってたりしますよね?
それを有効利用しちゃいます
保冷剤は紙おむつや消臭剤にも使用されている原料
消臭効果も期待できるんです
そこに精油を入れて消臭剤&芳香剤代わりに
今回は冷蔵庫の消臭剤として使ってもらうので
殺菌作用のある精油をチョイス
黄色の色に合わせてレモン&ティツリー
(水彩絵の具で色づけしてます)
ただ、食べ物と間違ったら困るので「食べられません」の表示も必須
キッチン用なのでペパーミントやローズマリーも
お薦めですがてんかんの方もいらっしゃるので
今回の講座ではレモン&ティツリーを使用します!
2016年09月18日
浜比嘉の夜
昨日、月の雫さんの浜比嘉ワークに参加してきました
この浜比嘉ワーク、結構な割合で台風に当たる
しかも今月だけで3つの台風…
ワーク当日も台風が横切る中の大雨
こりゃあ〜、中止か?!と思いきや
ワーク時間になると晴空が見える
おまけに平安座島から浜比嘉へ渡る橋から
すごく太め?!の虹まで表れ
(写真を撮れなかったのが残念)
ムフフ、浜比嘉島に歓迎されてる感じ
中秋の名月後のお月様でしたがバワフルでしたよ
星空も素敵でしたがカメラに写らない
日が沈む前にはユニティーアースも体験
(水のなかでの瞑想)
泳ぎには結構自信ありの私
補助なしでもプカプカ浮けるんです
ただ流されていかないか心配で…
側でサポートされて浮いてるとその心配もないので
ただただ波の音を聞きながらリラックス
暑くもなく寒くもなく最高に気持ちよかった
こちらは月の光が海に橋をかけてる
なんとも幻想的な時間を過ごしました
Posted by rei1212 at
22:24
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