2017年12月21日
日本酒石鹸
先日 自分の誕生日に奮発して「獺祭39」を購入!
値段的には久保田の萬寿が上だったけど
人気がるあると聞いていたので飲んでみることに
美味しくて手頃…って口コミにあったけど
普段千円以内の日本酒しか飲んでないので
720mlで5000円近い値段に躊躇
京都では日本酒飲めなかったし…と
自分で自分に言い訳し…何とか購入
味は…美味しぃ〜(甘口?!)
そりゃ〜人気がある訳だ!
そんな美味しい日本酒を
勿体なくて石鹸には使えない!と
口では言ってたけど…
この酒で作った石鹸ってどんな感じなんだろう!
と、そっちにも興味がでてきてしまい
翌日には煮きった日本酒を冷蔵庫から取りだし
↑作っちゃいました
丸型石鹸が酒を後入れしたもの!
四角が苛性ソーダを溶かす際に
水と一緒に酒を使用したタイプです!
苛性ソーダと酒が反応して凄い臭い
水溶液の色も飴色に変化
オイルと混ぜ合わせると生地も濃いベージュに
上の写真は型出しから1週間
大分色が落ち着いてますが肉眼では
色の違いははっきりしてますよ
トレースはどちらもそんなに出ず
(純米だからでしょうか!)
酒粕で作った時の方が早かった
(純米には醸造アルコールが入ってないんです)
両方とも同じオイルと水分量で
酒が先入れか後入れかの違いだけ
先入れは苛性ソーダとの反応があるから
使い心地は大分違ってくるのか⁉
その違いは4週間後にupしますね